カメラに手を出した、というお話。

お久しぶりです、小春です。

更新をほったらかしていますが元気です。存在をすっかり忘れていました。

 

本題

さて、今年の三月に人に誘われて大阪に行ってきたのですがそこで私はあるものに手を出してしまいました。

・・・フルサイズミラーレスに手を出してしまいました。これはどういう事なんでしょうか。

 

なんで?

時は大阪旅行の最終日に遡ります。

10時を過ぎた頃、友人と一緒に嵯峨野トロッコに乗っていました。

トンネルが連続する区間の中でトロッコに揺られ、カメラについて話してる時にこう言い出しました。

「めんどくさいから引き取るか」と。

なんだこのいい加減な理由は。・・・変な理由です。

というのもこの時、大阪旅行の時だけカメラを貸してもらう約束をしていたのですが、同時にカメラの売却計画も上がっていたのです。

勢いのままに契約成立。いきなりカメラを手にすると同時にオタクへのサブスクリプションが成立してしまいました。

 

・・・とまぁ、後先を考えず思いつきでカメラを手にしましたが、触ってみると結構楽しい。

標準レンズをつけて家にあるフィギュアを撮っているのですが、これが楽しい。

ただ写真を撮っているだけなのに楽しい、というよくわからない感じになっています。

財布と相談しながら貯めたお金でレンズを買うのも悪くないかなぁ・・・と思いながら終わります。

ありがとうございました。