怪文書

見てくださりありがとうございます。

この記事は、albertさんのAdvent Calendarの16日目となります。

詳しくはこちらをご覧下さい。

adventar.org

 

こんばんは。小春です。

さて、この度はアドベントカレンダーに参加させて下さりありがとうございます。振ってきた人曰く「特に話題は問わない」とのことですので、この記事ではとあるシリーズの推しについて話そうかな…と思います。普段リョナ欲ばっか吐いてる人間にかけるんですかね…?

本題に入る前に、とあるシリーズについてお話を。

とあるシリーズについては非常に数が多すぎて説明困難、と言っても差し支えがない状態なので軽い部分だけ。

舞台は学園都市。ある不幸体質の人間である上条当麻や、レベル5というたった数人しかいない強い能力者のうち第三位、御坂美琴やその友人達が起きる様々な事件を解決していく…というストーリーとなっています。

この記事ではあくまでその中の登場人物について書くため、細かい内容については各自アニメや漫画などで確認してほしい。

 

さて、軽く説明を済ませたところで本題に入ろう。

その推しは、御坂美琴のクローンである御坂妹という登場人物。妹達等様々な呼称が存在するが、この記事では全て御坂妹で統一する。

 

この人は、研究者達が「レベル5を量産しよう」という計画で出来たもので、2万体ほど作られている。しかし思った通りの成果は出せず、別計画への転用という形で作中に出てくる「能力進化実験」に繋がる。

クローンということもあり、羞恥心というものがないに等しい。公の場で脱ぎ出そうが、パンツを見られようが平然としている。感情はまったくないと言うわけではなく、自身が飼っている猫を可愛がったりお菓子のひよこを本物だと思い込み、食べようとした所に電撃を浴びせようとした事もある。

 

そんなキャラを何故推そうと思ったのか。性癖にぶっ刺さったから、と言えばそうなのだが、自分でも良くわからない。いつの間にか推していた。

何しろ普段表情を見せないようなキャラクターなので、たまに微笑んだりした時の破壊力が凄まじい。

超電磁砲Tではオリジナルの代わりに試合に出たあと、食事券(?引換券?)を渡されるシーンがあるのだが、飼い猫を思いやって毒にならないように食べ物を選ぼうとしたことがある。これがとにかく可愛い。微笑んでるのでなお可愛い。

…とはいえ、良いシーンばかりとは言えない。

冒頭に言った「能力進化実験」。簡単に言ってしまえば御坂妹を2万体殺す事で能力を強化できる、という計画であるのだが、これがとても悲しい。

オリジナルからバッジを貰うのだが、足を引き千切られてもなおバッジを取ろうとし、抱えながら押し潰されて死ぬ、と言うシーンがある。

とても辛く、泣きたくなるようなそんなシーンだった。推しが死ぬのだから。

さて、何故推そうかとしたところで私は自分でも良くわからない、と書いた。この記事を書いていて思ったのだが、私はたまに見せる笑顔や仕草などに惹かれたのかもしれないし、引きずり込まれたのかもしれないと思った。

御坂妹についてこの記事では書いてきたが、この記事で書いたことはあくまで一部分にしか過ぎない。一体どういう人物なのかは貴方のその目で見ていただきたい。

拙い文章ですが見てくださり、ありがとうございました。

 

参考にした物など

初めてと推しと|ひろん|note(どう書けばいいのかなど)

御坂妹 (みさかいもうと)とは【ピクシブ百科事典】

自分の文章力の無さを恨みたい。


P.S.記事を書き直しています。できたら多分こちらに貼ります。